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果樹園芸相談

ミカンの生育不良対策

Q: ミカンを栽培していますが、夏から秋に葉が黄変し、冬には落葉が多くなります。肥料が足りないのでしょうか。

A:マグネシウムの欠乏と思われます。
〇マグネシウムは、ミカン樹の体内で移動しやすい成分のため、土からの吸収が不足すると、成葉から新葉や果実の方に移動してしまいます。その結果、成葉の葉脈間が黄変して、欠乏症状(写真)が発現します。著しい欠乏症状は、葉全体がぼけたように黄化し、冬期に落葉しやすく、樹勢も低下します。マグネシウム欠乏は、酸性土壌や砂質土壌に発生しやすいようです。
〇対策としては、毎年冬期に、土壌改良剤として苦土石灰を1a当たり10~15kgを施します。しかし、苦土石灰は、酸性土壌の改良にはよいのですが、遅効性です。欠乏症状の激しい場合は、冬期の苦土石灰に併せて、4~5月に速効性の硫酸マグネシウムを1a当たり2~3kgを与えるとよいでしょう。

ミカン

東谷山フルーツパーク 公式twitter

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名古屋市東谷山 フルーツパーク みどりの協会
名古屋市東谷山 フルーツパーク

開演時間は午前9時から午後4時半 休園日は毎週月曜日と年末年始(12月29日から1月3日) 入園料と駐車場は無料

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